みなさん、こんにちは!40代バツイチ独身のめいたい子です。今日は、ちょっとドキッとするニュースについて、私なりの見解をお話ししたいと思います。(今回は節約術の予定でしたが、次回に変更しますね。)最近、ゴールドマン・サックスが「今後10年間のS&P500の年間リターンはたったの3%」という予測を発表したんです。えっ、たった3%!?と思わず二度見してしまいました👀
これまでの10年間は平均13%もリターンがあったのに、これからの10年は3%…。なんだか「ザ・終わりの始まり」みたいな雰囲気を感じちゃいますよね。でも、ちょっと待って!私はそんなに悲観的になる必要はないんじゃないかなって思うんです。
なぜ悲観的にならなくて済むのか、その理由をいくつか紹介しますね🌟
1. 長期投資こそが王道
私がつみたてNISAを始めたのは2年前。すでにアラフォー。遅すぎるなんて思わないでください。私の投資の出口は約25年後。つまり、65歳くらいを目標にしているんです。10年で3%のリターンだとしても、25年続ければどうでしょう?複利の魔法が効いてきますよ。それに、過去の実績を見ると、投資期間が長くなるほどプラスのリターンになる確率が高くなるんです。いくらになるのか皆さんもこれで計算してみてくださいね。(ちなみに私はもともと4%のリターンで計算していたので、それほどショックではありませんでした。)
2. 予測はあくまで予測
ゴールドマン・サックスの予測っていわれたら、確かに権威がありそうで、名前だけでビビってしまいますね💦でも、実はウォール街の予測って、あんまり当たらないんです。過去5年間、ゴールドマン・サックスのS&P500の年末予想は、毎年10%以上外れていたそうです。つまり、「専門家の予測」も、私たちの「勘」も、あまり変わらないってことかも?(笑)未来は誰にも分らないですよね。
3. 悲観論に乗っかると損をする
株式市場には面白い傾向があります。みんなが悲観的になっているときこそ、チャンスなんです。だって、悲観的な見方が株価に織り込まれちゃうから、そこから上がる余地が大きくなるんですよ。逆に、みんなが楽観的すぎるときは要注意。バブルの危険があります。今回の予測で悲観ムードが漂えば、むしろチャンスかもしれませんね。ぶら下がり競争に誰が最後まで残れるか。みたいなことですね。
4. 分散投資で安心感アップ
S&P500だけじゃなく、他の地域や資産クラスにも投資することで、リスクを分散できます。新興国株や債券などを組み合わせれば、一つの指数の低リターンに左右されにくくなりますよ。とはいえ、めんたい子はまだ分散投資ができておりません💦最近少し軍資金が生まれてきたので、これから分散投資をしようと思います。その際にはまたブログで報告しますね💛
5. 円安の味方?
日本人投資家にとって、円安は海外投資のリターンを押し上げる要因になります。為替変動で3%が6%になることだってあるんです。円安が続く可能性を考えると、海外投資の魅力は健在かもしれません。知人がドル建てで給与支給されるようで、結構うれしい結果になっているようです。うらやましい(〃艸〃)ムフッ
6. 技術革新の可能性
AI、量子コンピューター、再生可能エネルギー…。これからの10年で、どんな技術革新が起こるかわかりません。新しい産業が生まれれば、それが経済成長を後押しする可能性も大いにありますよ。
7. 自己投資も忘れずに
株式投資だけじゃなく、自分自身への投資も大切です。新しいスキルを身につけたり、副業を始めたり。自己投資のリターンは、株式市場の3%なんて比じゃないかもしれません。めいたい子はひたすら英語のお勉強を頑張っています。つねに「もうやめたい~」とかいいながら(;´・ω・)
最後に:バツイチアラフォー女子の投資哲学
先日TOEICの結果が返ってきましたが、結果は振るわず・・。人生、思い通りにいかないことばかり。でも、そこで諦めたら、素敵な経験や出会いを逃してしまう。投資も同じだと思うんです。市場が下がったり、予測が悪かったりしても、コツコツ続けることが大切。
それに、投資って自分への信頼でもあるんですよね。「将来の自分のために、今、お金を使わずにとっておく」って、なかなか大変だけど将来笑顔になる自分が想像できるだと思いません?だから、ゴールドマン・サックスの予測を聞いても、私は動じません。むしろ、「よーし、この逆風の中でも頑張るぞ!」って、やる気が出ちゃいます。きっと25年後、「あのとき始めておいてよかった」って思えるはず!さて、今日もコツコツ投資しながら、素敵な出会いを探しに行ってきまーす!(笑)
次こそは節約術について紹介しますね。
コメント