ナスダック最高値更新!これって私たちの投資にどう影響するの?🤔

つみたてNISA

みなさん、こんにちは!投資初心者の視点で市場の動きをシェアしている めんたい子 です。

今日は経済情報を集めるようになってからよく聞く「ナスダックが史上最高値を更新」ってやつについて。「へー、すごい!」って思う反面、「で、それって私たちの投資にどう関係あるの?何がすごいの?」って思ってました🤣今日は、その影響について、私なりに考えてみたのでご覧あれ~

ナスダック最高値って、実は何がすごいの?🌟

まず、ナスダックって主にハイテク企業が上場している市場なんです。マイクロソフトやアップル、エヌビディアなど、私たちの生活に密着したテクノロジー企業がズラリ。その株価が全体的に値上がりし最高値を付けたということなんですね。投資家としてはその株を買っていればうれしいに決まってます💛また、このハイテク企業が全体的に価値が上がっているということは、企業収益の改善や経済成長への期待ができるということなんですね。ざっくりいうと「明るい未来が待っていそう!」っていう状態です。

最近の最高値更新は、特にAI関連企業の好調な業績と、半導体需要の回復期待が追い風になったみたい。でも、これって単なる数字の話じゃなくて、私たちの投資環境全体に大きな影響を与えるかもなんです。

S&P500への影響は?📈

S&P500は米国を代表する500社で構成される指数で、実は私も持ってるんです!

ナスダックの上昇は、S&P500にもポジティブな影響を与える可能性が高いんですよ。なぜなら:

  • S&P500の中にもテクノロジー企業が多く含まれている
  • テック企業の好調は他のセクターにも波及効果がある
  • 市場全体の投資家心理が改善する(S&P500持っている人は多いですからね)

ただし、要注意なのは金利動向。FRBの利下げ期待が強まっているけど、もし予想と違う展開(例えば、予想よりも利下げ時期が遅くなったり、利下げ幅が小さかったり)になると、株価が下落する可能性があります。具体的には:

  • 一時的な下落後、数ヶ月かけて回復するパターンが多い
  • 10-20%程度の株価下落の可能性
  • テクノロジー株が特に大きく下げる可能性
    これについては、めんたい子は長期投資が目的なので、どんと構えて回復を待つつもりです。

オールカントリー(ACWI)はどうなる?🌏

グローバル株式指数のACWIも、このナスダック高に影響されそう。

特に注目したいポイント:

  • 米国市場のウェイトが大きいため、良好な影響を受けやすい
  • テクノロジーセクターの比率が高い
  • 新興国市場への波及効果も期待できる

でも、為替の影響も無視できないので、円建て投資をしている私たちは、以下の点を特に注意深くチェックする必要があります:

投資信託の基準価額の推移

為替レートの変動

円高になると、たとえ現地通貨建ての株価が上がっても、円換算すると収益が目減りする

例:米国株が10%上がっても、円高が10%進むと、円ベースではプラスマイナスゼロに

為替ヘッジ有無の確認

保有している投資信託が為替ヘッジありかなしか確認

ヘッジなしファンドの場合、為替の影響をもろに受ける

ヘッジありファンドの場合、ヘッジコストの確認が必要

具体的なチェックポイント

米ドル/円の水準(例:1ドル=140円を割り込むと要注意)

日米金利差の動向

ざっくりいうと、株価絶好調で今はお高いし為替の影響もあるので、買い時ではないといった感じですかね。

日本株への影響は?🗾

東京市場も、米国市場の好調を好感する可能性が高そう。特に:

  • ソニーやトヨタなど、グローバル展開している企業への好影響
  • 半導体関連企業への注目度アップ
  • 外国人投資家の買い意欲向上

ただし、気になるのは円高傾向。輸出企業への影響を見守る必要がありそうです。

私たちの投資戦略はどうする?💡

こんな状況下で、私が考えている投資戦略はこんな感じ:

  1. 基本は分散投資(今はできていないので、お買い得の日本株をチェックしてみます。)
  • インデックス投資の継続
  • 定期的な積立の継続
  1. チャンスを活かす
  • 調整局面での買い増し検討(そんなプロみたいな芸当ができるのか・・・書くだけで終わるかも知らん)
  • テクノロジーセクターへの注目
  1. リスク管理も忘れずに
  • ポートフォリオの定期的な見直し
  • 急激な相場変動への備え(特にメンタル👼)

まとめ🎯

ナスダック最高値は、確かにポジティブなニュース。でも、私たち投資は一喜一憂せず、長期的な視点で進めていくのが賢明かなと思います。

相場は上がったり下がったりするものなので、こういうことにそわそわしすぎず、淡々と積立投資を続けるのが、最適な戦略かもしれませんね。

それでは、また次回!めんたい子でした~😊


【追記】
※本記事は投資助言ではありません。投資は自己責任でお願いします。
※記事の内容は執筆時点のものであり、市場状況により変化する可能性があります。

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