こんばんは、めんたい子です。今回は、私が実際に行って効果があった固定費の見直術についてお話しします。特に携帯料金と光熱費の見直しで、なんと毎月5000円以上の節約に成功しました!面倒くさがり屋の私でもできた、とっておきの節約術をご紹介します。
目次
- 携帯料金の見直しで月3200円の節約
- 光熱費の見直しで月2000円の節約
- 固定費見直しのコツと注意点
- まとめ:初期の手間を乗り越えれば、あとは自動で節約
携帯料金の見直しで月3200円の節約を実現!
私の携帯利用パターンを徹底分析
在宅勤務が主体の私の場合、携帯のデータ通信量は意外と少なめです。
- 主な使用シーン:2~3か月に1度の出勤日とお出かけ時のみ
- 家では Wi-Fi を使用
- セキュリティ面を考慮して外出時は公衆Wi-Fiは使わない方針
- 毎月の平均データ使用量:約5GB
大手キャリアから格安SIMへの乗り換えで大幅節約
実は以前は大手キャリアで月額4,000円近く支払っていました。しかし、自分の利用実態を見直した結果、NUROモバイルに乗り換えることで月額たったの825円に!いやすごい!ありがとうNUROモバイル👏
【主な格安SIM会社の料金比較】(私が変更したときに調べた2024年4月時点のものです。)
- NUROモバイル:VMプラン825円(5GB・音声通話付き)
- IIJmio:990円(4GB・音声通話付き・バンドルクーポン)
- LINEMO:1,078円(5GB・音声通話付き)
- povo2.0:1,628円(6GB・音声通話付き)
- OCNモバイルONE:1,230円(5GB・音声通話付き)
※価格は各社の一般的なプラン料金です。キャンペーン適用で更にお得になる場合があります。
※契約期間や契約縛りの有無は各社で異なりますので、必ず確認が必要です。
各社の特徴
OCNモバイルONE:ドコモ回線使用。安定した通信品質が特徴
NUROモバイル:ソフトバンク回線を使用。5GBプランが特に安価で、使用量が少ない人向き
IIJmio:ドコモ/au回線選択可。バンドルクーポンで実質的な通信量が増加
LINEMO:ソフトバンク直系の格安プラン。LINEギガフリー特典あり
povo2.0:au直系の格安プラン。トッピング方式で柔軟な料金設定が可能
乗り換え時の注意点
- 契約期間の確認(違約金やMNPの期間が十分にあるかに注意しましょう)
- MNPの手続き方法
- 初期費用の確認
- 通信エリアの確認
光熱費の見直しで月2000円の節約を達成!
エネチェンジを活用した電力会社の比較
エネチェンジという便利なサービスを使って、自分の使用パターンに最適な電力、ガス会社を探しました。
自分が普段使っている条件を入れるだけで、最も安い電力、ガス会社を教えてくれます。
【確認したポイント】
- 月間使用量に応じた料金プラン
- 時間帯別の料金設定
- 契約時の特典内容
- 口コミ評価
電力会社切り替えのメリット
- 面倒な工事は不要
- 停電のリスクなし
- 電気の品質は変わらない
- 解約金なしのプランも多数
固定費見直しのコツと注意点
成功のポイント
- 利用実態の把握(利用明細がメールやwebサイトで見られる会社がほとんどだと思うので、利用明細を探さずスマホひとつで調べられますよ)
- 比較サイトの活用(自分で調べるのには限界が・・・)
- 初期費用と長期的なメリットの計算
よくある失敗パターン
- 契約期間を確認せずに解約(思わぬ違約金の発生に注意しましょう)
- 初期費用を考慮しない
- 実際の使用量を把握せずに契約
まとめ:固定費節約は最初の一歩が肝心
固定費の見直しは、最初の手続きこそ面倒ですが、一度切り替えてしまえば毎月自動で節約できる優れた方法です。私の場合、携帯料金と光熱費の見直しだけで毎月5000円以上の節約に成功しました。これってかなり大きいですよね。1年で6万円ですから。ちょっとした国内旅行に行けちゃいます✈
特に携帯料金は、利用実態をしっかり把握することで大きな節約につながります。また、電力会社の切り替えも、サービスの質を落とすことなく節約できる優れた方法です。
次回は「食費の節約」について、私なりの工夫をご紹介する予定です。スーパーでの買い物術から、外食費の抑え方まで、具体的な節約術をお伝えしていきますのでお楽しみに!
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